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工場で利用するシャッターの種類は?

2024.06.20

工場で利用するシャッターの種類は?

工場で利用されるシャッターには、さまざまな種類があるため、工場の用途などに応じて、適切なシャッターを選んで設置することが大切です。

工場で設置されることの多いシャッターには、巻き上げ式のものや、複数のパネルから構成されるものなどがあります。

巻き上げ式のシャッターは、上下に巻き上げることで開閉させることができるもので、頑丈で丈夫な構造となっており、防犯性や耐久性に優れています。そのため、工場の出入口や倉庫のドアとして利用されることが多いです。

複数のパネルから構成され、上下にスライドして開閉するタイプのシャッターも設置されることが多く、断熱性や防音性に優れており、気密性も高いです。特に、温度管理や音響制御が必要な工場や倉庫に適しています。外観的にも良いので、店舗やオフィスの出入口にも利用されています。

この他にも、店舗や商業施設、飲食店などの出入り口に設置されることの多いのが、開口部をグリル状のパネルで覆うタイプで、外からの視界を妨げつつ、通気性や通風性を確保することができ、なおかつ防犯性も高いシャッターや、開閉スピードが速いシャッター、火災の拡大を防ぐために設計された防火シャッターなど、設置場所や用途に応じたシャッターもあります。

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